飯田 哲也
ドラフト4位でヤクルトスワローズ入団。1991年から外野手として活躍。同ポジションでベストナイン1回、ゴールデングラブ賞7回受賞。また1992年には盗塁王を獲得する。スポーツマンNo1決定戦では2回の優勝を誇り、身体能力は抜群。
石毛 宏典
市立銚子高、駒澤大、プリンスホテルを経て、1980年ドラフト1位で西武ライオンズに入団。1981年パ・リーグ新人王、1986年同リーグMVPを獲得。常勝ライオンズをチームリーダーとして牽引。2002年、オリックスブルーウェーブ監督就任。
小野 和幸
金足農高からドラフト外で西武ライオンズ入団。同球団二軍での活躍が評価され1987年中日ドラゴンズに移籍。移籍初年度の1988年、星野監督のもと18勝を挙げるなど大ブレーク。同年は最多勝利・最高勝率・ベストナイン・最優秀投手賞とビッグな冠を手にする。
川口 和久
鳥取城北高、デュプロを経て1980年ドラフト1位で広島東洋カープ入団。左腕から繰り出す伸びのある球を武器に最多奪三振賞を3度(1987・89・91)獲得。また、巨人キラーとして33勝(31敗)。同チームから30勝を挙げ負け越していない投手は3名のみ。投手としスイッチヒッターは異色であった。
小林 雅英
都留高、日本体育大学、東京ガスを経て、1998年、千葉ロッテマリーンズにドラフト1位で入団。2005年に最多セーブ投手を獲得、幕張の防波堤の異名を持つ。2004年、アテネオリンピック野球日本代表。引退後は複数の球団で投手コーチを務める。
新谷 博
1991年西武ライオンズにドラフト2位で入団。当時12球団最強の投手陣といわれた一角にルーキーながら食い込み活躍し、1994年に最優秀防御率を獲得。引退後は日本ハムファイターズで投手コーチを務めた後、日本の女子野球の指導者に転身。日本代表の監督を歴任し女子ワールドカップで連覇を達成。
鈴木 康友
天理高から1977年ドラフト外で読売ジャイアンツに入団。ドラフト後、当時の長嶋監督が獲得のため自宅に訪れた話しは有名。現役時代は内野はどこでものユーティリティプレーヤーとして活躍。引退後2007~2009年はBCリーグ・富山サンダーバーズの監督を務め2008年には同チームを優勝に導いた。
内藤 尚行
ドラフト3位でヤクルトスワローズに入団。大型右腕として入団一年目から活躍。1990年巨人との開幕戦で微妙な判定で本塁打にされる。又1991年5月、千葉マリンスタジアム最初の公式戦(対中日)で同球場初勝利投手になる等、開幕に「縁」を持つ。2013年新潟アルビレックスBCの監督を務める。
野口 寿浩
習志野高から1989年、ヤクルトスワローズにドラフト外で入団。ヤクルト時代、当時の野村監督からリード面を含む捕手との心得えを叩きこまれた経験を買われ、実働18年をヤクルト5年、日本ハム5年、阪神6年、横浜2年と複数の球団で司令塔として活躍。
藤田 宗一
島原中央高、西濃運輸を経て、1997年ドラフト3位で千葉ロッテマリーンズに入団。鉄腕といわれる「タフさ」で、2007年5月3日に通算500試合登板を達成。初登板から500試合連続リリーフ登板は史上初の快挙。2000年最多ホールド獲得。第一回ワールド・ベースボール・クラシック日本代表。
古木 克明
1998年横浜ベイスターズにドラフト1位⼊団。引退後、格闘家に転向し、2010年Dynamite!!や2011年DEEP53 IMPACT参戦。2014年4⽉から事業構想⼤学院⼤学にてアスリートのセカンドキャリア研究に励み、MPD(事業構想修⼠)取得。
前田 幸長
福岡第一高からロッテオリオンズにドラフト1位で入団。貴重な中継ぎとして実働19年をロッテ7年、中日6年、巨人6年と安定した成績を残した。自ら「ミスタークイック」を名乗り、巨人時代の2005年、横浜スタジアムのベイスターズ戦で1イニング4奪三振を記録する。
松沼 博久
1978年ドラフト外で西武ライオンズ入団。弟雅之氏と同年入団だったため通称「アニヤン」は顕著。新人の1979年のシーズンにチーム最多の16勝(10敗)を挙げ、パ・リーグの新人王を獲得。1982年はチーム優勝の原動力となり1958年依頼の日本一に貢献。オールスターに5回出場。
八木澤 荘六
公益社団法人全国野球振興会(日本プロ野球ОBクラブ)理事長。1966年第二次ドラフト1位で東京オリオンズに入団。1973年10月10日宮城球場での太平洋戦で史上13人目の完全試合を達成。1992年千葉ロッテマリーンズの初代監督に就任。
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